地域のお客さまのお手元に確実にとどく!
不動産のチラシといえば新聞折込と思い込んでいませんか? 確かに新聞折込も効果があるのですが、実はポスティングも新聞折込とはちがった側面があります。いまから、不動産チラシにおけるポスティングの有用性をお伝えしていきます。新聞折込とポスティングを上手に使い分けて、レスポンスの高いチラシ戦略を検討しましょう。
折込ちらしよりも取りこぼしがない
日本新聞協会の調査によれば、およそ8割の人が新聞の広告に接触しています。配布は新聞折込で十分にも思われます。ところが、新聞折込はセグメント化ができません。単身者にも大家族にも平等に届いてしまうのです。ポスティングを利用すると、配布先を細かく設定できます。そのおかげで、反応率の高い、本当に効果のある場所にだけチラシを届けることができるのです。
注目率がとても高い
新聞折込とは違い、ポストに投函されたチラシはかならず目にとまるものです。投函されたチラシは郵便物と混ざっています。そのため、必要な物と不必要なものをわける段階でかならず内容を確認されるのです。ポスティングされたチラシは、新聞に折り込まれたチラシとちがい、注目率が高くなる理由なのです。
ノベルティも配布できる
ポスティングできるものはチラシだけとおもっていませんか? 実はポストの投函口にはいるものなら、なんでも投函ができるのです。夏だと御社の名前をいれたうちわ。冬だとロゴの入った携帯カイロなど、ノベルティもポスティングできるのです。チラシとは一風変わった効果のある広告で、反応率のアップをねらってみませんか?
セグメント配布で細やかなマーケティングを
ポスティングの一番の特徴はきめの細やかなセグメンテーション。お客さまの取り扱う物件にもとづいて、最適なグループにむけた最適の配布をいたします。
お客さまがあれこれ考える必要はありません。不動産チラシ.comの優秀な営業マンがヒアリングしたうえで、一番効果の見込めるセグメントをご提案いたします。
富裕層向けのセグメンテーション
大きな一戸建てや高級マンションなど、高額な物件を扱ったチラシの配布には、年収1000万以上の収入をもつ世帯でセグメントを切ることがベストといえます。さらに事業所を除外して、いわゆるニューファミリー層が住んでいる確率の高い地域に配布。さらに、物件所在地から伸びる沿線にも配布し、細かなニーズをひろっていきます。
賃貸物件チラシの配布
不動産会社の宣伝をかねた、学生向けの賃貸物件のチラシは大学を中心として、その沿線上に配布いたします。その際、事業所や戸建を除外し、集合住宅のみに配布することで、より高い反響をねらいます。また一人住まいにだけはいふしたり、公営住宅や公営団地を選択して集中的に配布したりすることも可能です。
投資物件なら高収入世帯や事務所に
投資物件チラシの配布には、世帯年収でセグメントした地域や事業所などにポスティングするのが最適といえます。丁目単位で、その地域に住む高収入世帯の割合を出すことができるので、消費者のニーズを喚起できる確率がぐっと高まります。高額な投資物件のチラシの制作費はかさみがちですので、エリアをセグメントし効率のよい配布がおすすめです。